くすのきタイム(人権に関する活動)
2021年6月25日 10時46分本校では、豊かな関わりを大切にした体験活動の一つとして「くすのきタイム」という時間を設定しています。
今日は、「くすのきタイム」で、二つの仲間づくりゲームをしました。
まず、”ラッキーセブン”というゲームをしました。縦割り班で、班長の「ラッキーセブン」というかけ声に合わせて班全員が指を出し、指の合計を7にすると1ポイント入り、3分間で何ポイントになるかというゲームです。
仲間が何本指を出すか予想しながら7を目指しました。
次に、”仲間探しゲーム”というゲームをしました。
動物の絵の描かれたカードを引き、言葉にせずに自分が何の動物なのかのジェスチャーをして、同じ動物の仲間を探しました。
ぞう、ライオン、ねずみ…集まった仲間でカードを見せ合うと…
同じ動物がそろっているグループと違う動物で集まっているグループがありました。
相手の気持ちを考えることや言葉を使わなくてもいろいろな方法で伝えることができること、言葉は相手に伝える大事な方法であることなどを、仲間づくりゲームを通して知ることができました。
これからも相手のことを考えてプラスの言葉を使っていきたいですね。そして、みんなでなかよく生活していきましょう。