くすのき学級 先生と交互に国語の教科書を音読していました。正しく読めるように、文章をとばさないように、丁寧に音読しました。

2年生 算数科では、学習の振り返りをしていました。段ボールの厚さの単位は?実物を見たり想像したりしながら、丁寧に単位の学習を振り返りました。

4年生 国語科の授業で漢字辞典の使い方を学びました。「画数が書いてある」「音読みや訓読みも」「何年生で習うかも書いてあるよ」書かれていることを丁寧に見付けて、友達と教え合いました。

6年生 国語科の授業で三字以上の熟語の構成を学びました。たくさんの熟語を、それぞれどんな構成になっているか丁寧に漢字の意味を考えながら仲間分けしました。ひときわ姿勢のいい児童発見!

5・6年生は伊予市税務課から講師をお招きし、租税教室を行いました。
「税金の種類は」「どんなことに使われているの」「もし税金がなくなったら自分たちの生活はどうなるの」ワークシートに記入をしながら考えたり、マンガを見たりしながら、くわしく学ぶことができました。


1年生 10個のおはじきを使ってきめられた場所に入った数、入らなかった数を数えています。あわせて10になる数の組み合わせを学びました。

3・4年生 ALTの先生と天気と遊びについて英語でどう表現するのか確認中でした。音声をよく聞いて、「天気は?」「そのときにどんな遊びをしたのかな?」しっかり聞き取ることができました。

6年生 理科の時間、人体模型を使って「肺はどれ?」「何か気付くことは?」みんなで確認しています。「レバーみたい」「左右に二つあるね」「左の肺って、模型でいうとどれ?」いろいろな話題があがっています。

3・4年生が総合的な学習の時間に車いす体験を行いました。
伊予市社会福祉協議会の方々にご協力いただき、貴重な体験ができました。
まず、車いすの扱い方に慣れるところからです。「思ったより腕が痛くなった」「座ったままでは、ほんの少し離れているだけのように見えるものでも取りにくい」「思ったように進まない」それぞれいろいろなことを感じたようです。

少しの段差にも悪戦苦とう!スロープがあると、随分楽でした。

介助の仕方も教えていただきました。相手がびっくりしないように、怖い思いをしないように、丁寧に介助をしました。困っている人を見たときに、「お手伝いしましょうか」「大人の人を呼んできましょうか」と声を掛けたいという思いをもったようです。

今日の体験から多くのことを感じ取りました。これから続く学習の中で、さらに「共に生きる」ということについて、しっかりと考えていきます。