中予地区人権・同和教育研究協議会が本校で行われました。
午前中は、2年生と5・6年生が道徳を勉強している様子を参加者に見ていただき、その後、学校の取り組みについて様々なご意見やご助言をいただきました。


午後からは、中予地区の学校4校の実践報告、研究協議が行われました。
これらの報告や研究協議から、地域ぐるみで人権・同和教育を推進していくためにはどうすればよいか、学校として何を行っていけばよいかヒントを得ることができました。
これまで、本研究協議会に向けて、様々な方々にご指導ご助言をいただきました。本当にありがとうございました。本日学んだことを、今後、本校教職員で再確認し、研修を深め、子どもと共に教師自身も人権感覚を磨いていきたいと思います。
今日は3・4・6年生がコンピュータ上で問題に答える「チャレンジテスト」を行いました。これまでの国語や算数のような教科別のテストではなく、多くの教科を総合的に取り扱った問題となっています。このテストは、県内すべての小学校3・4・6年生、中学校1年生を対象に行われることとなっています。
子どもたちは、真剣に取り組んでいました。学力の状況を把握し、今後の学習指導に役立てていきます。

今日は1・2年生もALTの先生と英語の学習を行いました。
1・2年生対抗ゲームをしていました。隠されたカードを英語で言い当てるゲームです。
1・2年生、いい勝負です。ALTの先生の発音をよく聞いて上手にまねています。

3年生は、初めてコンパスを使って円を描きました。どうやったら上手に描けるかな。どうやったら決められた大きさの円を描けるかな。画像を見て、丁寧に確認しながら学んでいます。

今日は、事前予告なしの火災を想定した避難訓練を行いました。
業間の休み中で運動場で遊んでいた子どもたちもたくさんいましたが、放送をよく聞いて、安全に素早く避難することができました。
家庭科室からの出火を想定しました。いつも使っている中央の階段を通ることが危険な場合には、注意して非常階段を使うことが必要な場合もあると学びました。
その後の消火訓練では、消火器の使い方を学び、教員と代表児童が実際に消火器(訓練のため水が出ました)を使用してみました。
指導してくださった消防署の方から、避難の様子や話をしっかりと聞く態度についてほめていただきました。
