3・4年生が総合的な学習の時間に「もし自分の目が見えなかったら・・・」と、アイマスクを付けて体験学習を行いました。
折り紙を折ったり、校内を歩いたり、運動をしたり、また、介助をしたりする体験も行いました。
「目が見えないってどんな感じかな」「作業をするのも難しいな」「動くのが不安だな」「介助も、どんな声を掛けたらいいか難しいな」様々な声が聞こえました。
伊予市社会福祉協議会の方々にご協力いただき、貴重な体験ができました。ありがとうございました。
今後も学習が続きます。「共に生きる」ということについて、深く学んでいきます。


図書室前のトイレです。上ぐつの掲示物を置いています。これは、1年生を迎える会で、上級生が1年生に、みんなが気持ちよく過ごすためのルールを伝えるために作ったものです。みんなでそれを守り、トイレのスリッパがきれいに並べられています。後ろを向くと、5・6年生教室のぞうきんがけ。ここもきれいに整頓されています。気持ちよく過ごすための一人一人の心掛け、これからも大切にしていきたいですね。

3・4年生 全体での課題を終えた子どもから、個々にタブレットで漢字練習を始めています。自分の課題に応じた学習をこれからも取り入れていきます。

今日は久しぶりに運動場で存分に遊べました。昼休みが終わった途端に、雨が降り始めました。
先週は熱中症指数が高く、制限の中での遊びでした。今日は、雨が降り始めを待ってくれて、よかったです。


4年生 社会科の「水はどこから」の学習で、個人のテーマに合わせて調べたことをまとめていました。調べて分かったことや考えたことを、どんな言葉で伝えれば印象に残るか、それぞれによく考えていました。

5・6年生教室では5年生が自然の家に行く前の活動として、一緒に行く他の4校へ地域の紹介をする練習をしていました。実際にオンラインで行うことを想定し、テレビの画面に自分たちがどう映るかを確認したり、6年生に聞いてもらってアドバイスをしてもらったりしました。地域の良さをしっかり伝えられるといいですね。
