モザンビークオリンピック選手との交流活動

2021年7月15日 19時11分
行事の様子

今日は、5校時にモザンビークオリンピック選手との交流活動を行いました。この活動のために、えひめグローバルネットワークの方や愛媛県のオリパラ推進室の方が来てくださいました。

出国の日が変更になったために、オンラインでの交流はできませんでしたが、選手の紹介動画を視聴したりモザンビークの国歌を聴いたりして、選手のことやモザンビークのことを知りました。また、6年生が由並小学校や双海の紹介をしたり、みんなで校歌や本校オリジナルソング「あかね色に輝く街でー笑顔あふれる由並っ子ー」を歌ったりしました。全校応援もしました。最後に選手団からのお礼のメッセージ動画を視聴しました。今日の活動の様子を撮影した動画を選手団に送って、視聴していただく予定です。みんなで書いたメッセージも届けていただきます。交流活動の前には、自由にモザンビークの衣装を着たり、マサラの実から作った笛や太鼓を見たり、聖火のトーチを実際に持ってみたりして楽しみました。


活動を通して、子どもたちは今までほとんど知らなかったモザンビークのことや選手のことを知り、モザンビークについて興味をもつことができました。モザンビークが以前より少し近くに感じられたのではないかと思います。自分たちとの違い等、新たな発見もあったようでした。オリンピックへの関心も高まりました。