人権擁護委員さんによる授業!
2021年2月22日 10時22分1・2年生を対象に、地域の人権擁護委員さんによる道徳科の授業がありました。最初に「白いさかなとサメの子」という紙芝居を読んでいただきました。このお話の中には、登場人物のすてきな言葉がたくさん出てきました。それは、写真にあるように、「なかまになるということは なかまとおなじになることじゃないんだ」「ありのままのきみをすきになってくれるのが ほんとうのなかまというものだ」「じぶんらしさをたいせつにしなさい」などです。本当の仲間とはどのようなものなのか、また、自分らしさやありのままの自分を大切にすること、そして、周りにいる人も同じように大切にすることが大事なんだということをしっかりと学びました。