伊予市立由並小学校

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    由並小学校は、しずむ夕日が立ち止まる伊予市双海町にあります。
    本校区は、前方に伊予灘が開け、周囲の牛の峯や本尊山など豊かな自然、人、文化施設等に恵まれた地域です。
    また、古くから開けた地域だけに歴史を感じさせる文化遺産が地域に多く残っています。
    これまで、多くの先輩方や子どもたちの努力と協力、保護者や地域の方々の温かい理解と支援により、輝かしい伝統と価値ある歴史を刻んできています。

 

 

 
〒799-3207
愛媛県伊予市双海町髙岸甲867番地
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第2回 全校道徳をしました!

2019年9月24日 10時43分

9月24日(火)業間の時間、第2回目の全校道徳を行いました。

 今回は、双海町のまちづくりの中心となって活躍された若松進一氏をお迎えし、お話をお聞きしました。子ども達にとっては、地域のよく知っているおじいちゃんですが、多くの観光客が来ている双海町を中心となってつくった人だと知り、夢中になってお話を聞いていました。

 特に、由並小学校の目の前にあるシーサイド公園には、年間55万人もの人が来ているそうです。きれいな海、砂浜、そして夕日、私たちの自慢です。そして、下灘には、スイセン畑やなのはな畑など、心が和む観光スポットがあります。私たちのふるさとには、こんなすばらしい場所がたくさんあります。改めて、ふるさとのすばらしさを感じることができました。

 子ども達からは、「まちづくりで大切なことは何ですか。」という質問があったり、「双海町がすばらしいところだということがわかった。」「シーサイド公園をつくるのに、たくさんのお金がかかったことに驚いた。」という感想があったりと、積極的に意見をいう姿が見られました。ふるさと双海について考えたり、私たちのふるさとをこのように魅力的な場所にしてくださった若松さんに感謝の気持ちを持ったりすることができたのではないでしょうか。