

満開の桜が出迎える校門をくぐって、ピカピカでキラキラのかわいらしい7人の1年生が入学しました。花のアーチを抜け会場の体育館に入場してきた1年生。多くの人に祝福され、はじめは少し緊張気味でしたが、担任から名前を呼ばれると大きな返事をして、元気一杯な姿が見られました。優しくて温かな上級生と一緒に、たくさんのことを学び成長していけるといいですね。残念ながら、あさって10日から臨時休業に入りますが、学校再開後は一日も早く学校に慣れて、楽しく充実した学校生活が送れることを願っています。
今日は、令和2年度スタートの日。全校児童49名、全員そろって気持ちのいい出発です。
まず、新任式があり、伊予市教育委員会から転入の福原浩一校長、伊予市立郡中小学校から転入の玉井 淳教諭から、挨拶がありました。続いて始業式があり、一つ進級した喜びを感じるとともに、今年度の決意を新たにしました。
本年度は、教職員13名で、子どもたちのよりよい成長のために、全力で取り組んでまいります。ご支援・ご協力をよろしくお願いします。



3月24日(火)
子ども達は20日ぶりの登校になりましたが、朝から元気よく挨拶を交わし、教室に入りました。久しぶりに友達や先生に会えてうれしい反面、今日は6年生とのお別れの日、何となく複雑な思いで登校してきたのではないでしょうか。
まずは、本来ならば、25日に行うはずだった修了式を行いました。
校長先生より代表児童に修了証が手渡されました。どの児童も本当に立派な態度でした。






続いて、校長先生のお話です。この1年間の由並っ子の成長についてお話しされました。


どの子も、誰にでも優しくとても真面目、そしてこの1年穏やかに生活することができました。
4月8日(水)は、始業式、入学式です。また一つお兄さん、お姉さんになって、元気に登校してほしいと思います。
続いて、卒業式を行いました。本来でしたら卒業式に向けて練習し、卒業生も在校生も、自信を持って式を迎えるはずが、今回はほとんど練習していない状態、どうなるかが心配されましたが、さすが由並っ子、修了式に引き続いてとても立派な態度でした。そして、心のこもった言葉や歌が会場を温かく包みこみ、そして、参加者の誰もが胸を熱くしたことでしょう。







最後に卒業生は全校児童や教職員に見送られ、晴れやかな笑顔で巣立っていきました。由並小学校の立派な卒業生として、双海中学校での活躍を期待しています。
臨時休業が始まり6日目となりますが、児童の皆さん、保護者の皆様、いかがお過ごしでしょうか。まだまだ臨時休業は続きますので、今後も健康・安全を第一とした生活ができますようご指導をお願いします。
さて、県人権教育課より、下のようなメッセージが届きました。よく読んでいただき、ご家庭でもご指導いただきますようよろしくお願いします。
なお、この文書は、明日の家庭訪問の際、教材(プリント)等といっしょに配付いたします。
