第3回 全校道徳

2019年10月21日 15時05分

本日、3回目の全校道徳を行いました。

いつも水曜日にお世話になっている読み語り隊の方をお招きし、絵本「ええところ」の読み聞かせをしていただきました。

その後、友達と2人組になって友達のよいところを三つずつ紹介し合いました。子ども達は、「やさしい」「運動が得意」「走るのが速い」「文字がきれい」「いつも元気」「あいさつの声が大きい」など、友達のよいところをたくさん伝え合っていました。

20分程の活動でしたが、たくさん自分の良さを伝えてもらった子ども達は、終始笑顔が絶えず、温かい雰囲気にあふれていました。本当に充実した時間を過ごすことができました。

教室に帰って休み時間、さっそく「かがやきキララさん」で紹介しようとする子どもが何人もいたらしく、ポストにお星様がたくさん入っていました。

 

第2回 全校道徳をしました!

2019年9月24日 10時43分

9月24日(火)業間の時間、第2回目の全校道徳を行いました。

 今回は、双海町のまちづくりの中心となって活躍された若松進一氏をお迎えし、お話をお聞きしました。子ども達にとっては、地域のよく知っているおじいちゃんですが、多くの観光客が来ている双海町を中心となってつくった人だと知り、夢中になってお話を聞いていました。

 特に、由並小学校の目の前にあるシーサイド公園には、年間55万人もの人が来ているそうです。きれいな海、砂浜、そして夕日、私たちの自慢です。そして、下灘には、スイセン畑やなのはな畑など、心が和む観光スポットがあります。私たちのふるさとには、こんなすばらしい場所がたくさんあります。改めて、ふるさとのすばらしさを感じることができました。

 子ども達からは、「まちづくりで大切なことは何ですか。」という質問があったり、「双海町がすばらしいところだということがわかった。」「シーサイド公園をつくるのに、たくさんのお金がかかったことに驚いた。」という感想があったりと、積極的に意見をいう姿が見られました。ふるさと双海について考えたり、私たちのふるさとをこのように魅力的な場所にしてくださった若松さんに感謝の気持ちを持ったりすることができたのではないでしょうか。