令和2年度のスタートを切りました。
2020年4月8日 12時05分今日は、令和2年度スタートの日。全校児童49名、全員そろって気持ちのいい出発です。
まず、新任式があり、伊予市教育委員会から転入の福原浩一校長、伊予市立郡中小学校から転入の玉井 淳教諭から、挨拶がありました。続いて始業式があり、一つ進級した喜びを感じるとともに、今年度の決意を新たにしました。
本年度は、教職員13名で、子どもたちのよりよい成長のために、全力で取り組んでまいります。ご支援・ご協力をよろしくお願いします。
今日は、令和2年度スタートの日。全校児童49名、全員そろって気持ちのいい出発です。
まず、新任式があり、伊予市教育委員会から転入の福原浩一校長、伊予市立郡中小学校から転入の玉井 淳教諭から、挨拶がありました。続いて始業式があり、一つ進級した喜びを感じるとともに、今年度の決意を新たにしました。
本年度は、教職員13名で、子どもたちのよりよい成長のために、全力で取り組んでまいります。ご支援・ご協力をよろしくお願いします。
3月24日(火)
子ども達は20日ぶりの登校になりましたが、朝から元気よく挨拶を交わし、教室に入りました。久しぶりに友達や先生に会えてうれしい反面、今日は6年生とのお別れの日、何となく複雑な思いで登校してきたのではないでしょうか。
まずは、本来ならば、25日に行うはずだった修了式を行いました。
校長先生より代表児童に修了証が手渡されました。どの児童も本当に立派な態度でした。
続いて、校長先生のお話です。この1年間の由並っ子の成長についてお話しされました。
どの子も、誰にでも優しくとても真面目、そしてこの1年穏やかに生活することができました。
4月8日(水)は、始業式、入学式です。また一つお兄さん、お姉さんになって、元気に登校してほしいと思います。
続いて、卒業式を行いました。本来でしたら卒業式に向けて練習し、卒業生も在校生も、自信を持って式を迎えるはずが、今回はほとんど練習していない状態、どうなるかが心配されましたが、さすが由並っ子、修了式に引き続いてとても立派な態度でした。そして、心のこもった言葉や歌が会場を温かく包みこみ、そして、参加者の誰もが胸を熱くしたことでしょう。
最後に卒業生は全校児童や教職員に見送られ、晴れやかな笑顔で巣立っていきました。由並小学校の立派な卒業生として、双海中学校での活躍を期待しています。
臨時休業が始まり6日目となりますが、児童の皆さん、保護者の皆様、いかがお過ごしでしょうか。まだまだ臨時休業は続きますので、今後も健康・安全を第一とした生活ができますようご指導をお願いします。
さて、県人権教育課より、下のようなメッセージが届きました。よく読んでいただき、ご家庭でもご指導いただきますようよろしくお願いします。
なお、この文書は、明日の家庭訪問の際、教材(プリント)等といっしょに配付いたします。
明日からの臨時休業のため、予定していた「6年生を送る会」の実施が難しくなりました。そこで、朝会の後、「プチ6年生を送る会」を開き、在校生から卒業生へ感謝の言葉を伝えたり、プレゼントを渡したりする場をつくりました。在校生からの心のこもった贈りものをもらって、沈みがちだった6年生の表情もほころびました。
そして、お礼に、6年生がトーンチャイム「花は咲く」の演奏を披露してくれました。心に染み入る音色で、いつまでも聴いていたいと思えるものでした。忙しい中、短時間でしっかり仕上げた6年生はさすがだなと感じさせてくれました。
小さな集会でしたが、6年生も在校生も教職員も、心がほっこり温かくなる時間となりました。
今年度最後の朝会がありました。今日は、えひめ児童版画コンクール「天才ちるどれん」のディスプレイ賞の表彰をしました。今年度、本校は、図画工作科で製作した多くの作品で賞をいただきました。このように頑張って製作したことが認められることは、児童にとって励みになり、大変ありがたいことだと思います。
次に、校長先生から、新型コロナウイルスへの対応や臨時休業中の生活についてお話をしていただきました。自分の健康や生命を守るための大切なお休みであり、手洗い・うがい、マスクの着用、換気、混み合った場所に行かないなど、しっかりとした対応をしていこうと投げ掛けられました。
今度児童が登校するのは、修了式・卒業式のある3月24日(火)です。それまで、家庭で過ごすことになりますが、健康・安全を第一とした生活をお願いします。