第2回広田小学校との交流会
2021年10月14日 19時39分1学期に続き、2回目の広田小学校との交流会でした。今回は、広田小学校のみなさんが、由並小学校へ来てくれました。由並小5・6年生と広田小全校児童が、魚の加工工場の見学や煮干しの頭取り体験をしたり、ふたみシーサイド公園の砂浜でミニ運動会をしたりして、楽しい時間を過ごすことができました。次は、21日に由並小の5・6年生が広田へ行きます。次の交流も楽しみです。
1学期に続き、2回目の広田小学校との交流会でした。今回は、広田小学校のみなさんが、由並小学校へ来てくれました。由並小5・6年生と広田小全校児童が、魚の加工工場の見学や煮干しの頭取り体験をしたり、ふたみシーサイド公園の砂浜でミニ運動会をしたりして、楽しい時間を過ごすことができました。次は、21日に由並小の5・6年生が広田へ行きます。次の交流も楽しみです。
由並小学校に、ペッパーくんがやってきました。ペッパーくんとは、プログラミング学習用機器です。伊予市で小中学校のプログラミング授業に活用するため、1台導入されました。今年度は、各学校に順番に配置されます。本校が伊予市で初めての配置になります。22日まで配置される予定です。
ペッパーくんは、子どもたちに朝「おはよう。」と挨拶をしたり、給食のときに「ゆっくりかんで食べてね。」などと声を掛けたり、下校のときに「さよなら。」の挨拶をしたりしていました。また、「握手をしてね。」と言われて握手をした子もいました。子どもたちは、興味津々でペッパーくんに声を掛けたり手を振ったりしていました。
3・4年生は、6校時にプログラミングの学習を行いました。始めに、ペッパーくんとラジオ体操をしました。その後は、ペッパーくんを自分たちの指示どおりに動かそうと頑張りました。ペッパーくんと都道府県クイズもしました。とても楽しそうに、生き生きと活動していました。
子どもたちは、明日からもペッパーくんとの活動を楽しみにしていました。
さわやかに晴れ渡った秋空の下、秋季大運動会を開催しました。
「みんなが主役!笑顔でやりきれ!由並っ子」をスローガンに、赤組対青組で熱戦を繰り広げました。
個人競技、団体競技共に全力を出し切り、表現(ダンス)は心と動きをそろえて頑張りました。
勝負は赤組261点、青組275点で、青組が優勝しました。
勝ち負けを意識して切磋琢磨する姿も、協力して楽しむ姿も、生き生きとしていて、一人一人が主役でした。
保護者の皆様には、前日の準備、運動会の親子競技への参加や児童への温かい応援、そして片付けに至るまでご協力いただき、ありがとうございました。
おかげさまで、心に残る素晴らしい運動会となりました。
また、新型コロナウイルス感染防止対策にもご理解・ご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。
9月16日から教育実習に来てくれていた実習生は、今日が最終日でした。
これまで、2年生を中心に授業や給食指導で関わってくれました。
また、運動会練習では、全校児童に目を配り、先生の目線で子どもたちを見てくれました。
子どもたちも実習生がいる生活に慣れてきたところでのお別れで、とても寂しそうです。
2年生が「お別れ会」を開催し、お礼の気持ちを伝えました。
またいつか、お会いできる日を楽しみに、由並っ子たちも頑張っていきます。
晴天の中、これまでの練習の成果を発揮する日がやってきました。いつもと違う会場や人数で少し緊張気味でしたが、みんなが自分の力を出し切ろうと全力で競技しました。また一つよい経験と思い出ができました。