大三島自然の家 いかだ作り・海遊び
2021年7月28日 19時15分好天に恵まれ、大三島自然の家での活動をスタートしました。
早速、午後から、いかだ作りに取り掛かりました。太くて長い竹にブイ(スチールのうき)を取り付けて、いかだを作りました。ロープでの巻き結びを覚えるのに悪戦苦闘しましたが、みんなで協力しながら、無事に竹と竹、竹とブイを結ぶことができました。
作ったいかだに乗ったり、海に潜ったりして、夏の海を満喫しました。
好天に恵まれ、大三島自然の家での活動をスタートしました。
早速、午後から、いかだ作りに取り掛かりました。太くて長い竹にブイ(スチールのうき)を取り付けて、いかだを作りました。ロープでの巻き結びを覚えるのに悪戦苦闘しましたが、みんなで協力しながら、無事に竹と竹、竹とブイを結ぶことができました。
作ったいかだに乗ったり、海に潜ったりして、夏の海を満喫しました。
5・6年生は、今日から1泊2日で、大三島少年自然の家での活動を行います。翠小学校、下灘小学校と3校での活動となります。
子どもたちは、朝8時に双海シーサイド公園に集まり、バスに乗って元気に出発しました。これからの活動にワクワクしている様子でした。みんなで楽しい思い出をたくさんつくってほしいと思います。
69日間の1学期を終え、全校児童そろって終業式を行いました。
終業式の前に、先日実施した「市内水泳通信記録会」の表彰を行い、3名の入賞者が校長先生から賞状を受け取りました。
入賞した児童はもちろん、5・6年生全員が頑張った水泳練習と記録会は、児童の心と体の成長にプラスになったことと思います。全員に拍手を送ります。
終業式では、代表児童2名から1学期の振り返りと夏休みのめあてについて発表がありました。
代表児童の発表を聞いて、全員が1学期の振り返りや夏休みのめあてを意識できたと思います。
校長先生からは、1学期のがんばりを褒めていただきました。また、夏休みは、「命」を大切にし、「計画」を立てて充実した楽しい夏休みにしてほしいとお話がありました。
今年度は例年通り42日間という長い夏休みです。健康と安全に気を付けて、9月1日には全員で元気に2学期のスタートを切れることを願っています。
枝豆の収穫をしました。
4月末に種をまき、育ててきた枝豆です。
収穫した朝どれ枝豆は、家庭科室で調理をしました。
まず、洗って、味がしみるようにさやの端をはさみで切りました。
そのあと、塩でもみもみ。どんどん期待が膨らみます。
その後は、沸騰したお湯の中へ、そっと入れました。
どんどん緑が鮮やかになり、おいしそうな香りが・・・。
みんなで、早速いただきました。
子どもたちは「あまい。」「おいしい。」「今まで食べた中で一番おいしい。」と、満面の笑顔でした。
今日は、5校時にモザンビークオリンピック選手との交流活動を行いました。この活動のために、えひめグローバルネットワークの方や愛媛県のオリパラ推進室の方が来てくださいました。
出国の日が変更になったために、オンラインでの交流はできませんでしたが、選手の紹介動画を視聴したりモザンビークの国歌を聴いたりして、選手のことやモザンビークのことを知りました。また、6年生が由並小学校や双海の紹介をしたり、みんなで校歌や本校オリジナルソング「あかね色に輝く街でー笑顔あふれる由並っ子ー」を歌ったりしました。全校応援もしました。最後に選手団からのお礼のメッセージ動画を視聴しました。今日の活動の様子を撮影した動画を選手団に送って、視聴していただく予定です。みんなで書いたメッセージも届けていただきます。交流活動の前には、自由にモザンビークの衣装を着たり、マサラの実から作った笛や太鼓を見たり、聖火のトーチを実際に持ってみたりして楽しみました。
活動を通して、子どもたちは今までほとんど知らなかったモザンビークのことや選手のことを知り、モザンビークについて興味をもつことができました。モザンビークが以前より少し近くに感じられたのではないかと思います。自分たちとの違い等、新たな発見もあったようでした。オリンピックへの関心も高まりました。