行事の様子
10月1日(金)に実施される伊予市小学校陸上大会の壮行会を行いました。
まず、参加する選手の決意表明がありました。
「諦めずに最後まで力を出し切る」「自己ベストを目指す」など、それぞれの思いを力強く伝えてくれました。
次に、在校生の応援です。5年生の応援団長を中心に、心を込めてエールを送りました。
コロナ禍で全員で声を出しての応援は叶いませんでしたが、拍手と視線の熱さが選手にも届いたと思います。
最後に、校長先生からお話がありました。
「深呼吸して、肩の力を抜いて、落ち着いてスタートしてほしい。」という言葉を思い出して、大会に臨んでほしいと思います。
選手の皆さん、練習の成果を発揮できるよう、頑張ってください。
行事の様子
今日は、2校時に表現、3校時に綱引きと大玉転がしの練習がありました。
表現の練習では、初めて旗を持って踊りました。旗の持ち方や位置、動ごかし方に気を付けながら、練習を繰り返していました。
綱引きと大玉転がしは、今年度初めての練習でした。入場や退場の仕方や演技中の動きなど、一つ一つ確認しながら練習しました。
行事の様子
今日の「くすのきタイム」は、パラリンピックのDVDを見たり、ゴールボールを体験したりして、障がいがある方への理解を深めることをねらいとして活動を行いました。
DVD鑑賞では、障がいの有無にかかわらず、努力し、健闘をたたえ合う姿に、子どもたちはじっと見入っていました。
次に、縦割り班の上学年、下学年に分かれてゴールボールをしました。目隠しをして、鈴とボールが入った袋を転がします。
「〇〇さん、いくよ」とだけ声掛けてボールを転がし、周りの人たちが静かに見守る中、鈴の音を頼りにボールを受け止めます。
「目隠しをするだけでこんなに難しくなるとは思わなかった。」という感想が多く、目の見えない方の状況や気持ちを子どもたちなりに感じ取っていました。
今後も、豊かなかかわりを大切にしながら、人権意識を高めていきたいと思います。
3・4年生