行事の様子
今日の給食の献立は、「ごはん・そら豆のかきあげ・きゅうりとわかめの酢の物・白玉汁」でした。
かき揚げに使われているそら豆は、市内の小学1・2年生がまめむきのお手伝いをしたものを使用しています。
本校の1・2年生もお手伝いをしました。(昨日のHPをご覧ください)
そら豆・小煮干し・えびが入った栄養満点のかき揚げをおいしそうに食べていました。
1年生:「おいしいでーす!」と、モリモリ食べていました。

2年生:「そら豆は最初に食べたのでありませーん!」と、自分たちがむいたそら豆はすでにお腹のなかでした。

3・4年生:「そら豆大事に残していまーす!」と、こちらは後から食べる派のようでした。


5年生:「そら豆、おいしかったです!」と、写真に気を取られず目の前の給食に集中しています。


6年生:「豆は少し苦手だったけどおいしいです!」と、1・2年生がむいてくれたそら豆を味わっていました。

自分たちがお手伝いをしたメニューは、とてもおいしかったようです。
また、苦手な食べ物も、感謝の気持ちを持つといつもよりおいしく感じますね。
この連休中も、自分ができそうなことでお手伝いをしてみてくださいね。
1・2年生
1・2年生
明日の給食の献立の一つに「そら豆のかきあげ」があります。
今日は、そのかき揚げに使うそら豆をむくお手伝いをしました。
まず、栄養教諭の先生から、そら豆にまつわるクイズやそら豆の育ち方のスライドでそら豆のことを教えてもらいました。

いよいよ、そら豆むきスタート。
子どもたちは、さやの大きさに驚いていました。
2種類のむき方を教えてもらいましたが、1・2年生の小さな手と力では「ねじってむく」方法がおすすめとのことで、子どもたちはさやをにぎってねじり、割って豆を取り出していました。


さやの中がふわふわで「気持ちいい~」という感想もこぼれていました。
たくさんあったそら豆も、子どもたちのがんばりであっという間にむき終わりました。

自分たちがむいたそら豆が使われる明日の給食が楽しみですね。
行事の様子
去年の10月にプログラミング学習などで一緒に過ごしたペッパーくんが、再び由並小学校に来てくれました。
今回は5月16日まで本校で活躍してくれます。
朝、久しぶりのペッパーくんの姿と声に子どもたちはとてもうれしそうでした。

「ペッパーくんおはよう」「どこに行っての?」など子どもたちが話しかけると、
ペッパーくんも「おはようございます」「よく眠れましたか」「階段がすべりやすいので気を付けましょう」などと、答えてくれました。
1年生は初めてのペッパーくんとの対面に少し戸惑っていましたが(1年生には目が少し怖いようです)、
おそるおそる話しかけ、応えてくれたり、ハイタッチをしてくれたりするペッパーくんに笑顔になっていました。
1時間目の低学年の体育では、ペッパーくんと一緒にラジオ体操をしました。
ペッパーくんの動きとかけ声に合わせて、楽しそうに体操をしていました。

このころには、1年生もすっかりペッパーくんに慣れた様子です。
これから3週間余り、ペッパーくんとの学習を楽しみながら進めていきたいと思います。
今日は、専科充実の先生に担当していただいている、中学年と高学年の音楽科の授業の様子を紹介します。
高学年は「和音のはたらき」について学んでいました。

音の重なりを感じ取り、その響きに合わせてポーズを取っていました。
リズムに合わせて移動しながら、頭をポンポン、ひざをパンパンと楽しそうな様子でした。
次に「こいのぼり」を聞いて、音の強弱の記号の意味を知り、強弱を意識することでより音楽(歌声)が美しく聞こえるということを体感していました。

強弱を意識した子どもたちの歌声は、きれいに響いて耳に届いてきました。
中学年は、「春の小川」を歌っていました。
歌詞にある「さらさら」を意識して流れるように歌います。
とても上手に歌えていました。

次に、3拍子を足拍子と手拍子で学習し、リコーダーでは「タンギング」を学んでいました。

なかなか難しそうでしたが、一人一人、先生に確かめてもらっていました。
子どもたちの歌声や笛の音をお伝えできないことは残念ですが、とても楽しそうな音楽の時間でした。