上灘浄水場見学
2021年6月18日 19時32分4年生社会科「水はどこから」の学習のまとめとして、上灘浄水場へ見学に行きました。
ふだん何気なく使っている水。蛇口をひねれば当たり前に出てくる水。
さて、この水はどこからどうやって私たちの家庭や学校まで届くのでしょうか。その答えを学んできました。
子どもたちの感想からは、「私たちのために、24時間体制できれいな水を届けてくれることに感謝したい。」「水は大切な資源なので、これからはもっと大切にしたい。」といった声が聞こえてきました。
4年生社会科「水はどこから」の学習のまとめとして、上灘浄水場へ見学に行きました。
ふだん何気なく使っている水。蛇口をひねれば当たり前に出てくる水。
さて、この水はどこからどうやって私たちの家庭や学校まで届くのでしょうか。その答えを学んできました。
子どもたちの感想からは、「私たちのために、24時間体制できれいな水を届けてくれることに感謝したい。」「水は大切な資源なので、これからはもっと大切にしたい。」といった声が聞こえてきました。
総合的な学習の時間に、ゲストティーチャーとして海アフロを経営している中村さんに来ていただきました。
双海町で中村さんがどのような思いで活動をしておられるのかについての話を聞いたり、トゥクトゥクに乗せていただいたりしました。中村さんの熱い思いを聞くことで、子どもたちはふるさと双海町を見つめ直すきっかけとなったようです。
今日は、愛媛県立とべ動物園の職員2名に来ていただき、全校児童が動物のことを学んだり、動物と触れ合ったりしました。
動物〇×クイズでは、ライオンのたてがみや象の鼻、キリンの身長など動物の秘密を知ることができました。
また、聴診器でウサギの心音を聞かせてもらいました。ドキドキ☆
自分たちの心音の速さに比べると、ウサギの心音はとても速くて驚いた様子でした。
心臓の打つ速度が速いほど、寿命が短くなるそうです。
生き物の命の音に触れ、命を大切にすることを改めて意識することができました。
次は、待ちに待ったモルモットとの触れ合いです。ワクワク♪
思っていたよりも、毛が硬かったようです。
でも、かわいいモルモットをなでる手はとても優しかったです。
カメ、ヘビ、ハリネズミの観察では、それぞれの特徴だけでなく、責任を持って生き物を飼うことの大切さも教えていただきました。
質問にも丁寧に答えていたき、とても有意義な時間となりました。
今日は、土曜参観日でした。
1年生は、初めての説明文で、質問と答えを読み取りました。2年生は、友達や家族から言われてうれしかった言葉を発表しました。3・4年生は、アイマスク体験を通して、正しい介助の方法について考えました。5年生は、英語の会話をもとに、誕生日カレンダーを作りました。6年生は聖徳太子が行った政治について学びました。
どの学年の子どもたちもしっかりと勉強している様子をおうちの方に見てもらうことができました。
生活保健委員の6年生が、トイレのスリッパがそろっていないことがあることに気付き、学校のみんながトイレのスリッパをそろえてくれるように、「トイレのスリッパくんとスリッパちゃん」というタイトルの漫画を描きました。内容は、優しい人がトイレのスリッパをそろえてあげるという話です。
それを生活保健委員のみんなで紙芝居にして、朝読書の時間に各学級で読み聞かせをしました。
読み聞かせの後、「お話のように、トイレのスリッパをそろえたいです。」という感想発表がありました。
次に使う人のことを考えて、スリッパをそろえられる由並っ子になってほしいと思います。