内子に見学に行きました!
2021年2月24日 14時38分3・4年生が社会科の学習で内子町へ見学に行きました。好天に恵まれ、内子町の町並みをじっくりと散策することができました。児童は、内子町に関するクイズを解いたり、教えていただいたことをメモしたりしながら歩きました。
内子座や上芳我邸といった歴史的建造物を見学したり、当時のくらしぶりを聞いたりして、内子町の歴史や文化を知ることができました。
3・4年生が社会科の学習で内子町へ見学に行きました。好天に恵まれ、内子町の町並みをじっくりと散策することができました。児童は、内子町に関するクイズを解いたり、教えていただいたことをメモしたりしながら歩きました。
内子座や上芳我邸といった歴史的建造物を見学したり、当時のくらしぶりを聞いたりして、内子町の歴史や文化を知ることができました。
1・2年生を対象に、地域の人権擁護委員さんによる道徳科の授業がありました。最初に「白いさかなとサメの子」という紙芝居を読んでいただきました。このお話の中には、登場人物のすてきな言葉がたくさん出てきました。それは、写真にあるように、「なかまになるということは なかまとおなじになることじゃないんだ」「ありのままのきみをすきになってくれるのが ほんとうのなかまというものだ」「じぶんらしさをたいせつにしなさい」などです。本当の仲間とはどのようなものなのか、また、自分らしさやありのままの自分を大切にすること、そして、周りにいる人も同じように大切にすることが大事なんだということをしっかりと学びました。
24日(水)の遠足に向けて、打合せ会をしました。まず、遠足担当の先生から注意事項やウォークラリーの行い方について説明がありました。その後、班ごとに集まって、めあてや道順を相談して決めました。今年は本郷方面を巡るウォークラリーになります。地域、仲間、自分のいいところを発見するとともに、思い出づくりができる遠足になることを願っています。
来週24日のウォークラリー遠足で、縄跳び集会を行います。それに向けて、広場の時間、縦割り班ごとに長縄の練習をしました。参観日の集会時のときにも練習をしましたが、その時よりもぐんと記録を伸ばすことができています。チーム内でのアドバイスや励ましの声も徐々に大きくなりチームワークもよくなってきました。残り数日しかありませんが、本番でしっかり力を発揮できるといいですね。優勝を飾るのはどの班になるのでしょう。楽しみです!
寒波到来で、由並小学校もうっすらと雪が積もりました。運動場や校庭にできた水たまりには氷が張り、冷たい朝となりました。今朝、登校指導をしましたが、通学路となっている道路も凍っているところがあり、危険を感じました。今日、明日と寒い日が続くようです。暖かい服装で登校することや登下校時の安全について、ご家庭でもご指導をよろしくお願いいたします。