文部科学大臣からのメッセージ
2022年1月4日 08時24分
新年あけましておめでとうございます。冬休みも残り1週間となりました。1月11日の始業式でみなさんに会えるのを楽しみにしています。
さて、文部科学大臣から児童のみなさんと保護者の皆様へメッセージが届きましたので、掲載させていただきます。
新年あけましておめでとうございます。冬休みも残り1週間となりました。1月11日の始業式でみなさんに会えるのを楽しみにしています。
さて、文部科学大臣から児童のみなさんと保護者の皆様へメッセージが届きましたので、掲載させていただきます。
2学期の終業式を行いました。
終業式の前に、「読書感想画コンクール」と「JA全国小中学生書道コンクール」の表彰を行いました。
入選した児童はもちろん、子どもたちは様々な作品作りを通して、豊かな心、表現力を育んでいます。
終業式では、代表児童2名から2学期に頑張ったことと冬休みのめあてや楽しみなことについて発表がありました。
代表児童の発表にもありましたが、全員に規則正しい生活や読書をすることなどを意識してほしいと思います。
校長先生からは、「早寝早起き朝ごはん」「元気なあいさつ」「読書」について振り返り、3学期につなげてほしいとお話がありました。
例年より長い冬休みです。校長先生のお話の中にもありましたが、計画を立てて、学習やお手伝いなどに取り組み、有意義に過ごしましょう。
健康と安全に気を付けて、1月11日には全員で元気に3学期のスタートができることを願っています。
今日は、6年生が3、4時間目に、ミシンを使ってエプロンとトートバッグの製作をしました。1年ぶりにさわるミシンだったので、「やり方、忘れた。」「どうするんやった?」と不安げにスタートしたのですが、扱い始めるとすぐに思い出し、スムーズに作業を進めました。交代でミシンを使いながら、お互いに教え合って仲良く製作しました。
今日5年生は、家庭科の授業で、ミシンを使ってエプロンやトートバッグを製作しました。子どもたちは、初めてのミシン縫いなので、使い始める前は「こわい。」という不安が強かったようですが、いざ始めてみると、予想以上にすいすいと直進縫いができていました。ミシンの扱いにすぐに慣れ、「ミシンっておもしろい!」という声が方々から上がっていました。
今日2年生は、11月に収穫したサツマイモを使って、蒸しパンとふかし芋を作って食べました。子どもたちは、「おいしい、おいしい。」と言いながら、笑顔一杯で食べていました。
校長先生や1年生にも持って行きました。みんなが喜んでくれてうれしそうでした。