新型コロナウイルスの影響で、大きく落ち込んでいる生花の需要。愛媛県が県内産の生花を買い取り、それを各学校に送るという「小学校等花活け事業」が行われています。そして、今日、本校にも、とてもきれいなアレンジメントフラワーが、１～６年生までの各教室に届きました。色とりどりの鮮やかな花が教室に飾られると、子どもたちや先生たちの心もパッと明るくなりました。このすてきなプレゼントに感謝し、大切にしていきたいと思います。

　本校は、緑の少年団活動として、一人二鉢栽培に取り組んでいます。今回は、サルビアとポーチュラカの苗を植えました。１年生は初めてでしたが、先生に教えてもらいながら、上手に植えていました。高学年の子どもたちは、大変手慣れた様子で、手際よく植えていました。これからは毎朝の水やりが日課となります。愛情をもって育て、花いっぱいの由並小学校にしていきましよう。

　愛媛県教育委員会・伊予市教育委員会より、下のような「新型コロナウイルス感染防止の徹底のためのお願い」がまいりました。よく読んでいただき、対応をよろしくお願いいたします。なお、この文書は、明日、児童へ配付いたします。

　広場の時間に、縦割り班結成式と１年生を迎える会をしました。自己紹介を兼ねたゲームでは、段ボールで作った１年生へのメッセージカードを高く積み上げていきました。高くなるにつれゆらゆらと倒れそうになっていましたが、どこに置けばよいか教え合い、どんどん積み上げていました。（最高記録は２９枚、すごーい！）１年生も上手にのせることができて笑顔一杯！みんなで協力して記録に挑戦することで、チームワークもぐんと高まりました。今年も縦割り班活動を通して、仲間との絆を深めながら、いろいろなことを学んでいきましょう。