

由並小学校の朝は、様々なところで子どもたちの自主的な活動が見られます。朝のボランティア清掃は高学年が中心となり、登校してから10分程度、サクラやクスノキの落ち葉をきれいに掃除しています。また、一人二鉢栽培のサルビア・ポーチュラカの水やりも欠かせない毎朝の大切な仕事の一つです。そして、児童会のメンバーがやっている挨拶運動などがあります。由並っ子の朝は、ちょっぴり忙しいですが、このような活動を通して、みんなが爽やかな朝を迎えられます。

今日の広場の時間、表彰朝会がありました。今回は、伊予地区陸上大会、人権標語とポスター、そして、交通安全作文の表彰でした。このように、大会での競技及び各種応募において入賞することは、本校児童にとって大きな自信となるものであり、大変ありがたいことだと思います。これからも、一人一人が自分のもてる力をしっかりと発揮できるよう指導・支援に努めていきたいと思います。


3・4時間目、5年生は学校のすぐそばにあるお寺の絵をかきに行きました。石段を登って境内に入ると、寺社や鐘撞堂などの立派な建物、そして松の木や豊かな秋の草花が出迎えてくれました。
かきたくなる対象が多い中、子どもたちは構図を決めかねている様子でしたが、担任のアドバイスを受け、ようやく製作がスタート。お寺をかくのは難しいと思いますが、最後まで根気強く作品を仕上げてほしいと思います。
10月13日(火)、ニンジニアスタジアムで伊予地区小学校陸上大会が行われました。
伊予市小学校陸上大会でもがんばった由並っ子たちは、さらに大きな舞台でも練習の成果をしっかりと発揮しました。
9月1日から始まった練習のサポート、そして当日の温かい声援、本当にありがとうございました。
次は、11月9日(月)、ニンジニアスタジアムで行われる県大会に、2名の児童が参加します。引き続き応援よろしくお願いします。




