大津波警報が発表された場合を想定した、避難訓練を行いました。放送、教師の指示を静かに聞き、児童は非常階段を使って屋上へ避難しました。
火災、土砂災害に続き津波に対する避難訓練を行い、児童は状況によって、避難場所、避難経路が異なることを学びました。また、いざというとき、正しい情報を得ることが大切であることを知りました。

1・2年生 体育科水泳の学習では、水かけ競争、じゃんけん列車、水中輪くぐり、また、うずをつくって流れを楽しみながら、水中でいろいろなすすみ方や背浮き等を経験する中で、水に慣れてきています。


5・6年生 音楽科の学習では、明日からの自然の家の活動に備えて、キャンプファイヤーで歌う歌の練習をしていました。自然の中で、普段できない体験をして楽しんできてください。

3・4年生が総合的な学習の時間に「もし自分の目が見えなかったら・・・」と、アイマスクを付けて体験学習を行いました。
折り紙を折ったり、校内を歩いたり、運動をしたり、また、介助をしたりする体験も行いました。
「目が見えないってどんな感じかな」「作業をするのも難しいな」「動くのが不安だな」「介助も、どんな声を掛けたらいいか難しいな」様々な声が聞こえました。
伊予市社会福祉協議会の方々にご協力いただき、貴重な体験ができました。ありがとうございました。
今後も学習が続きます。「共に生きる」ということについて、深く学んでいきます。


図書室前のトイレです。上ぐつの掲示物を置いています。これは、1年生を迎える会で、上級生が1年生に、みんなが気持ちよく過ごすためのルールを伝えるために作ったものです。みんなでそれを守り、トイレのスリッパがきれいに並べられています。後ろを向くと、5・6年生教室のぞうきんがけ。ここもきれいに整頓されています。気持ちよく過ごすための一人一人の心掛け、これからも大切にしていきたいですね。

3・4年生 全体での課題を終えた子どもから、個々にタブレットで漢字練習を始めています。自分の課題に応じた学習をこれからも取り入れていきます。
