サツマイモの収穫をしました!
2020年11月16日 14時39分今日の昼休み、サツマイモ掘りをしました。今年の夏の酷暑で、多くの苗が枯れてしまいましたが、それでも、昨年よりたくさんのイモを収穫することができました。子どもたちは、長いイモ、大きなイモ、数珠つなぎになったイモなど、ていねいに掘って取り出し、収穫の喜びを味わいました。今年は、収穫したイモを家庭に持ち帰ってもらいます。双海の日を一杯あびて育ったサツマイモを、ご家族皆さんで、ぜひ味わってみてください。
今日の昼休み、サツマイモ掘りをしました。今年の夏の酷暑で、多くの苗が枯れてしまいましたが、それでも、昨年よりたくさんのイモを収穫することができました。子どもたちは、長いイモ、大きなイモ、数珠つなぎになったイモなど、ていねいに掘って取り出し、収穫の喜びを味わいました。今年は、収穫したイモを家庭に持ち帰ってもらいます。双海の日を一杯あびて育ったサツマイモを、ご家族皆さんで、ぜひ味わってみてください。
伊予地区各小・中学校から、多数の先生方にご参加いただき、伊予市道徳教育研究会が開催されました。
まず、道徳科の研究授業(6年)があり、地域の傘職人「渡辺福計さん」の生き方を題材とした自作教材を使い、「希望と勇気をもち、困難があってもくじけずに努力して物事をやり抜くこと」について考えを深めていきました。たくさんのお客さんに囲まれ、最初は少し緊張気味だった6年生。それでも途中からはどんどん発表し、授業の最後まで発言が途切れることはありませんでした。授業の終末では、「目標に向かう強い気持ち」「自分の努力が実ることを信じること」「前向きに明るく生きること」が大切であることに気付くとともに、自分も福計さんのような生き方をしたいという気持ちも高まりました。
授業後の研究協議では、他校の先生方から、由並っ子の真剣に考える姿、積極的に発言し聴き合う姿、しっかり自己を見つめ振り返る姿に、讃辞をいただきました。また、「もっとこうしたらよりよい授業になる」というご意見もたくさんいただき、これから取り組むべき課題も見つかりました。また、これまで本校の研究に深く関わってくださった齋藤照夫先生から、授業や本校研究について的確なご指導もいただきました。
コロナの影響を受け、本来1日開催の研究会が半日となってしまいましたが、たくさんの先生方とともに、道徳教育について研修を深める機会をいただきましたことに感謝いたします。ご参加いただいた先生方に心からお礼申し上げます。
本日ニンジニアスタジアムにおいて、第33回愛媛県小学校陸上運動記録会が開催されました。
本校からは2名の児童が参加することができました。
素晴らしい秋晴れのもと、9月1日から始めた練習の成果をしっかりと発揮し、2人とも自己ベスト記録を更新し有終の美を飾ることができました。これまで、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
3年生は社会科で、「火事からくらしを守る」という学習をしています。今日は校内の消防設備を探しました。見慣れているはずの校舎内ですが、たくさんの発見や驚きが隠れていました。今度は地域に飛び出して、消防設備を探す予定です。
今日、人権・同和教育参観日がありました。授業では、道徳科の授業を公開し、友達を大切にすることや思いやりをもつこと、命の大切さについて考えを深めました。人権集会では、児童が作った人権標語や人権ポスターの発表があり、どのような思いがつまっているのかを伝えました。また、縦割り班でのゲームを通して、相手のことを考えたり息を合わせたりする難しさを感じ取るとともに、交流し仲間とつながる楽しさも味わいました。
そして、集会の後、公民館とタイアップした、ふれあい懇談会を開催しました。人権啓発ビデオ「サラマット~あなたの言葉で~」の視聴や伊予市社会教育指導員さんの講話を聞いて、参加者全員が身の回りにある差別や偏見について改めて考える機会となりました。
今日の参観日では、お忙しい中、たくさんの保護者の皆様にご参加いただきありがとうございました。授業や集会、ふれあい懇談会の内容について、ご家庭でも話題にしていただき、改めて「人を大切にすること」について考えていただけますと幸いです。