5・6年生
夕食を済ませた後、暗くなった野外に出て、キャンプファイヤーを楽しみました。
第1部『儀式の火』の部では、各班を代表して、班長が火の神から『聖なる火』を与えられました。「友情の火」「団結の火」「勇気の火」「感謝の火」「努力の火」「信頼の火」「希望の火」を見つめながら、友との絆をさらに深め、自分の希望をもって未来へ進むことを誓いました。
第2部の『親睦の火』の部では、炎を囲んで、各校の出し物をしたり、全員でゲームをしたりして、楽しく愉快に盛り上がりました。




5・6年生
好天に恵まれ、大三島自然の家での活動をスタートしました。
早速、午後から、いかだ作りに取り掛かりました。太くて長い竹にブイ(スチールのうき)を取り付けて、いかだを作りました。ロープでの巻き結びを覚えるのに悪戦苦闘しましたが、みんなで協力しながら、無事に竹と竹、竹とブイを結ぶことができました。
作ったいかだに乗ったり、海に潜ったりして、夏の海を満喫しました。







5・6年生
5・6年生は、今日から1泊2日で、大三島少年自然の家での活動を行います。翠小学校、下灘小学校と3校での活動となります。
子どもたちは、朝8時に双海シーサイド公園に集まり、バスに乗って元気に出発しました。これからの活動にワクワクしている様子でした。みんなで楽しい思い出をたくさんつくってほしいと思います。



行事の様子
69日間の1学期を終え、全校児童そろって終業式を行いました。
終業式の前に、先日実施した「市内水泳通信記録会」の表彰を行い、3名の入賞者が校長先生から賞状を受け取りました。

入賞した児童はもちろん、5・6年生全員が頑張った水泳練習と記録会は、児童の心と体の成長にプラスになったことと思います。全員に拍手を送ります。
終業式では、代表児童2名から1学期の振り返りと夏休みのめあてについて発表がありました。

代表児童の発表を聞いて、全員が1学期の振り返りや夏休みのめあてを意識できたと思います。
校長先生からは、1学期のがんばりを褒めていただきました。また、夏休みは、「命」を大切にし、「計画」を立てて充実した楽しい夏休みにしてほしいとお話がありました。

今年度は例年通り42日間という長い夏休みです。健康と安全に気を付けて、9月1日には全員で元気に2学期のスタートを切れることを願っています。