自然の家5
2023年6月13日 21時39分午後は飯ごうすいさんでカレー作りに挑戦しました。自分たちで火をおこしたり食材を切ったりしながらがんばりました。なかなか火をおこすことができず苦労する場面もありましたが、どの班も満足のいくカレーができあがりました。
夜はお楽しみのキャンプファイヤー。各班の出し物やゲームで盛り上がりました。
午後は飯ごうすいさんでカレー作りに挑戦しました。自分たちで火をおこしたり食材を切ったりしながらがんばりました。なかなか火をおこすことができず苦労する場面もありましたが、どの班も満足のいくカレーができあがりました。
夜はお楽しみのキャンプファイヤー。各班の出し物やゲームで盛り上がりました。
1・2年生は、きちんとマナーを守ってJRに乗り、五色浜公園に行きました。
公園では、遊具遊びや自然のもの集め、相撲などを楽しみました。
みんなでお弁当をおいしくいただいた後は、海岸で思い思いに海を満喫しました。
1・2年生のみんなで、すてきな時間を過ごせました。
3・4年生は、砥部町へ砥部焼の見学と絵付け体験の校外学習へ行ってきました。砥部焼観光センター炎の里では、砥部焼ができるまでの工程を説明していただきました。昔使っていた登り窯も見学しました。昔は、山の斜面を利用した窯で、アカマツの木を燃やして焼いていたそうです。アカマツが燃えるときに出るガラス質の煙が焼き物の表面に付いて、艶が出てきれいになるそうです。砥部焼は、砥部町の砥石山から採った陶石を砕いた粉で粘土を作って焼くので、丈夫で割れにくく、白色の焼き上がりになるそうです。形成して950℃で約12時間素焼きを行い、絵付けをしたら釉薬を塗って、1300℃で約12時間本焼きをして仕上げるそうです。職人さんは、いとも簡単そうに絵付けをされていましたが、熟練の技を身に付けるには何年も修行をするそうです。
陶芸創作館では、実際に絵付け体験をしました。鉛筆で下描きをした後、顔料の絵の具をつけて小筆でなぞりました。子どもたちは、予想以上に絵付けが難しくて苦戦しましたが、世界に一つだけのオリジナルのお皿が焼き上がって手元に届くのをとても楽しみにしています。
絵付け体験の後は、ゆとり公園で美味しいお弁当を食べて、遊具で元気いっぱいに遊びました。
午前中の活動はオリエンテーリング。大三島の自然を感じながら様々なポイントを探して回りました。班のメンバーの団結力も高まり、規定時間内にどの班も無事ゴールにたどり着きました。
天気が心配されましたが、子どもたちは全員そろって元気に出発しました。
1・2年生は上灘駅から伊予市駅までJRに乗って、徒歩で五色浜公園に向かいます。
3・4年生はシーサイド公園からバスに乗り、砥部焼の学習や絵付け体験などを行う予定です。
きっと充実した一日となることでしょう。