令和4年度 修了式

2023年3月24日 09時35分
行事の様子

1~5年生全員そろって、令和4年度修了式を行いました。

はじめに、校長先生から各学年に修了証を渡していただきました。

  

 

次に、3・5年生の代表者が今年度を振り返って頑張ったこと、思い出に残ったこと、次の学年に向けての目標などを発表しました。

 

 

校長先生のお話では、一人一人のがんばりを褒めていただき、春休みの過ごし方について「春休みのくらし」をもとに伝えていただきました。

最後に校歌を歌い、元気いっぱいの声を体育館に響かせました。

  

 

ご家庭でもしっかり春休みの過ごし方について確認をし、健康と安全に気を付けて過ごさせてください。

新年度4月10日に全員の元気な笑顔に会えることを楽しみにしています。

保護者の皆様には、感染症対策の厳しい中におきましても、学校に対してご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。

無事、今年度を終えることができました。

また、子どもたちを見守り、教育活動にご協力いただきました地域や関係機関の方々にも、教職員一同、お礼申し上げます。

来年度も引き続きよろしくお願いいたします。

祝!令和4年度卒業式

2023年3月23日 11時30分
行事の様子

 令和4年度 由並小学校卒業式を挙行しました。

8名の卒業生が胸を張って入場し、「卒業証書授与」では、校長先生から卒業証書を授与された後、一人一人が将来の目標を述べました。

  

3年ぶりに御来賓の皆様の御臨席も叶い、校長先生や御来賓の方からのお祝いの言葉や記念品をいただきました。

  

 

「門出の言葉」では、6年間の学校生活を振り返り、様々な思い出や、お世話になった方々、在校生への感謝の思いを伝えました。

     

  

 

優しくて穏やかな6年生は、いつも下級生を気にかけ、笑顔で声を掛け、あたたかな由並小学校を築いてくれました。

また、学習に励み、スポーツの記録を伸ばして由並小学校を盛り上げ、委員会や縦割り班活動ではリーダーシップを発揮し、一人一人が自分の良さを生かして頑張りました。

6年生の姿は、下級生たちの心にしっかり刻まれていると思います。  

最後の学級活動では、学級担任の先生から未来へ向かってのエールをもらいました。

在校生や先生方に見送られて由並小学校を巣立っていった6年生の皆さん、これからも皆さんの活躍を応援しています。

ご卒業、おめでとうございます。

  

 

 

卒業式総練習

2023年3月16日 11時38分
行事の様子

今日は、卒業式の総練習を行いました。

当日ピアノを演奏してくださる方にも来ていただき、本番通りの流れで行いました。

練習初日は、声の大きさや声をそろえることが課題でしたが、今回は声の大きさもタイミングも良くなっていました。

生のピアノに合わせた歌もしっかり歌うことができていました。

  

  

卒業式まであとわずかです。

3月23日の当日も、体調を整えて晴れやかな気持ちで臨んでほしいと思います。

 

読み語り最終日

2023年3月15日 08時35分
行事の様子

今日は、今年度最後の読み語りの日でした。

毎週水曜日の朝の時間に、「双海読み語り隊」の方に来ていただいて各学級で本を読んでいただきました。

低学年は絵本や紙芝居を中心に、中・高学年は、物語だけでなく子ども新聞なども読んでいただき、作者について教えていただくこともありました。

最終日の今日は、全校児童が書いたメッセージカードを6年生が代表で読み語り隊の方にお渡ししました。

毎週水曜日を心待ちにしていたこと、明るい声で読んでもらうのが楽しかったこと、家族にも読み語りで教えてもらった本の話をしたことなどが書かれた、感謝の気持ちがこもったカードを読み語りの方も喜んでくださいました。

 

読書は本校の課題の一つではありますが、読み語り隊の方が紹介してくれる本を楽しむことで、本への興味や親しみを覚えたのではないかと思います。

1年間、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

楽しかったクラブ活動

2023年3月14日 15時50分
行事の様子

今年度最後のクラブ活動の日でした。

ハンドメイドクラブは「フルーツポンチ作り」、スポーツクラブは「ハンドボール」をしました。

ハンドメイドクラブの教室に行ってみると、ちょうどフルーツを切っていました。

キウイフルーツの皮をむくのが難しかったようですが、みんなで協力して作り、とっても美味しそうなフルーツポンチが完成していました。

 

 

 

スポーツクラブは、ゴールが決まるとキーパーを交代するというルールで行い、全員が色々なポジションを体験することができていました。

パスを繋いで攻めたり、体を張って守ったり、一人一人がチームのために頑張っていました。

 

 

 

どちらのクラブも異学年が混ざって班やチームを作り、声を掛け合って活動していました。

1年間を通して行ってきたクラブ活動で、技術を高めるだけでなく、協力して楽しむということを学ぶことができたのではないかと思います。