行事の様子
令和4年度 由並小学校卒業式を挙行しました。
8名の卒業生が胸を張って入場し、「卒業証書授与」では、校長先生から卒業証書を授与された後、一人一人が将来の目標を述べました。

3年ぶりに御来賓の皆様の御臨席も叶い、校長先生や御来賓の方からのお祝いの言葉や記念品をいただきました。

「門出の言葉」では、6年間の学校生活を振り返り、様々な思い出や、お世話になった方々、在校生への感謝の思いを伝えました。


優しくて穏やかな6年生は、いつも下級生を気にかけ、笑顔で声を掛け、あたたかな由並小学校を築いてくれました。
また、学習に励み、スポーツの記録を伸ばして由並小学校を盛り上げ、委員会や縦割り班活動ではリーダーシップを発揮し、一人一人が自分の良さを生かして頑張りました。
6年生の姿は、下級生たちの心にしっかり刻まれていると思います。
最後の学級活動では、学級担任の先生から未来へ向かってのエールをもらいました。
在校生や先生方に見送られて由並小学校を巣立っていった6年生の皆さん、これからも皆さんの活躍を応援しています。
ご卒業、おめでとうございます。

行事の様子
今日は、卒業式の総練習を行いました。
当日ピアノを演奏してくださる方にも来ていただき、本番通りの流れで行いました。
練習初日は、声の大きさや声をそろえることが課題でしたが、今回は声の大きさもタイミングも良くなっていました。
生のピアノに合わせた歌もしっかり歌うことができていました。


卒業式まであとわずかです。
3月23日の当日も、体調を整えて晴れやかな気持ちで臨んでほしいと思います。
行事の様子
今日は、今年度最後の読み語りの日でした。
毎週水曜日の朝の時間に、「双海読み語り隊」の方に来ていただいて各学級で本を読んでいただきました。
低学年は絵本や紙芝居を中心に、中・高学年は、物語だけでなく子ども新聞なども読んでいただき、作者について教えていただくこともありました。
最終日の今日は、全校児童が書いたメッセージカードを6年生が代表で読み語り隊の方にお渡ししました。
毎週水曜日を心待ちにしていたこと、明るい声で読んでもらうのが楽しかったこと、家族にも読み語りで教えてもらった本の話をしたことなどが書かれた、感謝の気持ちがこもったカードを読み語りの方も喜んでくださいました。

読書は本校の課題の一つではありますが、読み語り隊の方が紹介してくれる本を楽しむことで、本への興味や親しみを覚えたのではないかと思います。
1年間、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
行事の様子
今年度最後のクラブ活動の日でした。
ハンドメイドクラブは「フルーツポンチ作り」、スポーツクラブは「ハンドボール」をしました。
ハンドメイドクラブの教室に行ってみると、ちょうどフルーツを切っていました。
キウイフルーツの皮をむくのが難しかったようですが、みんなで協力して作り、とっても美味しそうなフルーツポンチが完成していました。


スポーツクラブは、ゴールが決まるとキーパーを交代するというルールで行い、全員が色々なポジションを体験することができていました。
パスを繋いで攻めたり、体を張って守ったり、一人一人がチームのために頑張っていました。


どちらのクラブも異学年が混ざって班やチームを作り、声を掛け合って活動していました。
1年間を通して行ってきたクラブ活動で、技術を高めるだけでなく、協力して楽しむということを学ぶことができたのではないかと思います。
行事の様子
今日は、6年生を送る会を行いました。
会が始まると、軽快な音楽に合わせて6年生が登場です。
思い思いのキメポーズに、下級生は「わ~!」と歓声を上げ、拍手で迎えました。

その後、代表委員会で決めた「学校・6年生クイズ」や出し物で6年生も在校生も楽しみ、手作りのプレゼントを渡して喜んでもらいました。
ダンスあり、対決あり、劇ありと、とても盛り上がり、全員が笑顔いっぱいでした。
先生たちも6年生と体力・知力勝負をし、担任の先生からは6年生への想いあふれるメッセージが伝えられました。





6年生は、トーンチャイムを演奏してくれました。
息の合った素晴らしい演奏にみんなが聴き入り、体育館にはトーンチャイムの美しい音色が響きました。
最後に、全員で「あかね色に輝く町で」を合唱し、6年生にとっても在校生・教職員にとっても、心に残る会となりました。
中心となって計画や運営をしてくれた5年生たちは、6年生のこれまでのがんばりをしっかり受け継いでいると感じました。

6年生と過ごす日も本当に少なくなってきました。
1日1日を大切にして、楽しい思い出を作るとともに、6年生への感謝の気持ちを伝えていきたいですね。