砥部焼見学

2022年3月4日 16時44分
3・4年生

 4年生社会科「焼き物のまち 砥部町」で学習したことをさらに深めるために、梅野精陶所に見学に行きました。

職人の方々が一つ一つ丁寧に手作業している様子を見たり、歴史ある登り窯を見たりしました。また、資料館では、砥部焼の歴史についても教えていただきました。

世界に誇れる伝統的工芸品のすばらしさを感じることができました。

お別れ遠足(灘町・両谷方面ウォークラリー)

2022年3月3日 15時00分
行事の様子

 今日は少し風が冷たかったのですが、天候に恵まれた中で、お別れ遠足を行うことができました。
 縦割り班ごとに、地図を見ながら、灘町・両谷方面を巡りました。子どもたちは、教員が立っているチェックポイント(天一神社、老人いこいの家、両谷の地蔵、双海中学校、ふたみ潮風ふれあい公園)では、その場所にちなんだ三択問題を協力して解きました。また、みんなで知恵をしぼって、コースの所々に表示しているなぞなぞの答えを考えました。地域の自然に触れながら、春探しもしました。
 ゴールをした後は、中止になった「なわとび集会」で予定していた縦割り班対抗長縄8の字跳び大会を行いました。全校練習は2回ほどしかしていなかったのですが、みんな上手に跳んでいました。
 ウォークラリーに、長縄に、お弁当に、自由遊びにと、盛りだくさんの内容で、思い出に残る楽しい1日となりました。

由並っ子発表会がありました!

2022年2月26日 13時11分
行事の様子

今日は、由並っ子発表会がありました。
どの学年も学んだことを生かして、発表をしていました。見に来ていた他の学年の子どもたちも喜んでいました。

1年生は、今年度の思い出を発表したり、自分が得意なフラフープやなわとび、計算等を披露したりしました。

2年生は、できるようになったことを発表したり、ふたみのよいところをかいたかるたを紹介したり、生き物や野菜のクイズを見に来ていた1年生に出したりしました。

3・4年生は、総合的な学習の時間で学んだ障がいのある方のことやバリアフリーのこと等について発表しました。タブレットや画用紙、模造紙等を使い、発表の仕方も各自工夫していました。

5年生は、総合的な学習の時間で学んだ環境問題(森林破壊・地球温暖化・大気汚染・水質汚染・海洋汚染)について、プレゼンテーションソフトを使ってまとめたものを発表しました。

6年生は、「未成年の主張  in  由並」と題して、小学校生活の思い出や友達への感謝の気持ち、将来に向けての決意などを発表しました。6年生だけは保護者の方が見に来られていましたので、卒業を前に、これまで育ててくれた保護者の方への感謝の気持ちを感謝状に表わし、渡しました。



どの子もとても頑張っていました。1~5年生の保護者の方々、3月10日のビデオ視聴を楽しみにしていてください。

 

 

 

遠足打合せ会

2022年2月24日 17時11分
行事の様子

3月2日に実施予定のお別れ遠足に向けて、縦割り班ごとに打合せを行いました。

今年度のお別れ遠足は、地域を巡るウォークラリー遠足です。

自分たちだけで地図を見ながらチェックポイントを回るため、交通安全や公共のマナーについて確認をし、

楽しい遠足になるようめあてを決めました。

 

当日は、班で協力して、たくさんの思い出を作りたいですね。

モザンビークの小学生との交流(オンライン報告会)

2022年2月24日 13時05分
行事の様子

11月29日にモザンビークの小学校との交流がオンラインでありました。今日の3校時には、交流時に現地の小学校からつないでくださった竹内よし子氏(NPO法人えひめグローバルネットワーク代表理事)より、その時の様子を報告していただきました。

報告会では、モザンビークの小学校の子どもたちが、本校の子どもたちが送った折り紙を受け取ってとても喜んでいたことやその子どもたちに簡単な折り紙を教えたこと、その子どもたちがなわとびをしていたこと等いろいろなことを教えていただきました。

また、モザンビークでは、日本のように水や電気が十分整備されていないことやそのような中でも井戸が完成したこと、環境に優しい「モリンガ」を栽培していること等、現地の様子についても教えていただきました。(1本のモリンガが1年間で130kgのCO2を吸収(通常の木の20~50倍)、一人が1年間、呼吸で吐き出しているCO2をモリンガ植林2本で吸収されるそうです。モリンガは栄養価も高いそうです。)

報告会の前には、子どもたちはモザンビークの小学生から折り紙に書いた手紙をもらっていました。その感想を聞かれて、文字がポルトガル語なので、内容が分からなかったことや、文字は分からなかったけれど、絵だけでも伝わることがあったことを子どもたちは発表しました。それに対して、翻訳ソフトでもある程度内容が分かるし、絵でも交流ができるので、交流の仕方も考えていくといいとお話くださいました。

最後に、これからもぜひお互いが笑顔になるような交流が続いたらいいなとおっしゃいました。

これから、今後の活動について子どもたちと一緒に考えていきたいと思います。そして、お互いが笑顔になるような交流を続けていきたいです。