全校卒業式練習
2022年3月9日 10時22分第1回全校卒業式練習を行いました。
まず、6年生にとっても、在校生にとっても有意義な卒業式となるよう、
卒業式の心構えや態度について教頭先生からお話がありました。
その後、座り方、礼や拍手の仕方を確認し、流れに沿って練習を進めました。
心に残る卒業式となるよう、練習も真剣に取り組みます。
第1回全校卒業式練習を行いました。
まず、6年生にとっても、在校生にとっても有意義な卒業式となるよう、
卒業式の心構えや態度について教頭先生からお話がありました。
その後、座り方、礼や拍手の仕方を確認し、流れに沿って練習を進めました。
心に残る卒業式となるよう、練習も真剣に取り組みます。
今日は、先週実施したお別れ遠足の振り返りを行いました。
まず、ウォークラリーで優勝した班と長縄大会で優勝した班の表彰をしました。
次に、縦割り班毎に分かれて、メンバーの良かったところや頑張っていたところを伝え合いました。
「チームを盛り上げてくれていた。」「低学年が歩きやすいペースで歩いてくれた。」
「難しいクイズも正解していた。」「みんなが跳びやすいように縄を回してくれた。」
など、たくさんの良いところや頑張っていたところを見つけることができていました。
6年生との思い出もたくさんできたようです。
3学期に入り、5年生は図画工作科で糸のこを使った伝言板を完成させた後、彫刻刀で彫った版を絵の具で着色する多色版画に取り組んでいます。三角刀で彫った溝に絵の具を塗らないように、丁寧に気を付けて着色しています。また、地の黒色に映えるように、絵の具での色作りも工夫しています。刷り終えた作品は、色画用紙の台紙に貼り付けて仕上げます。伝言版は来週持ち帰る予定です。ぜひ、ご家庭での伝言にお使いください。
4年生社会科「焼き物のまち 砥部町」で学習したことをさらに深めるために、梅野精陶所に見学に行きました。
職人の方々が一つ一つ丁寧に手作業している様子を見たり、歴史ある登り窯を見たりしました。また、資料館では、砥部焼の歴史についても教えていただきました。
世界に誇れる伝統的工芸品のすばらしさを感じることができました。
今日は少し風が冷たかったのですが、天候に恵まれた中で、お別れ遠足を行うことができました。
縦割り班ごとに、地図を見ながら、灘町・両谷方面を巡りました。子どもたちは、教員が立っているチェックポイント(天一神社、老人いこいの家、両谷の地蔵、双海中学校、ふたみ潮風ふれあい公園)では、その場所にちなんだ三択問題を協力して解きました。また、みんなで知恵をしぼって、コースの所々に表示しているなぞなぞの答えを考えました。地域の自然に触れながら、春探しもしました。
ゴールをした後は、中止になった「なわとび集会」で予定していた縦割り班対抗長縄8の字跳び大会を行いました。全校練習は2回ほどしかしていなかったのですが、みんな上手に跳んでいました。
ウォークラリーに、長縄に、お弁当に、自由遊びにと、盛りだくさんの内容で、思い出に残る楽しい1日となりました。